2011年11月11日金曜日

満点パパになるためのツマ対策10か条?!

早速ですが、こちら。

1. 妊娠がわかったら、とにかく喜ぶ
2. 揺れ動く繊細なオンナ心を、理解せよ
3. つわり時期は、食事を自力で
4. カラダの変化には、触れない
5. マッサージは早めに習得するが吉
6. 自由に動ける間に、したいことはさせるべし
7. 立ち会うかどうか、コンセンサスを
8. 出産知識を積極的に蓄えよ
9. 両家の橋渡しは、全力で
10. せめて休日は、母親業も休業に

少し前の雑誌「PEN」で、「35歳から学ぶ!男の「子育て」教室」という特集があって、珍しく買って読んでみました。上記は、その記事の一つです。一つ一つ、個人的経験から、項目の重要度(◎ > ○ > △)とコメントを書いてみました。

1. 妊娠がわかったら、とにかく喜ぶ (◎)
これは、当り前だと思います。人によって、色々な環境にあると思いますが、個人的には、子供が出来るということは、環境から独立した出来事だと思います。どんな環境にあっても喜ばしい出来事です。

2. 揺れ動く繊細なオンナ心を、理解せよ (◎)
ここでは、妊娠時に出くわす感情の揺れ動きのことを指していますが、実際にあると思います。私は、結構女子力がある方ですので、大体早めに察して、距離感に気を付けたと思います。つまり、過度に気をかけても(距離を近づけても)、逆効果を及ぼすことがあるので注意が必要です。

3. つわり時期は、食事を自力で (-)
そもそもつわりが重くなかったので、参考にならないですね。そりゃ、自力で食事を作ることで、つわりを軽減してあげたほうがベターですよね。

4.  カラダの変化には、触れない (△)
「触れない」のは不自然なので、変化をポジティブに捉えて、 触れていました。これに限らず、褒めるの大好きなので。

5.  マッサージは早めに習得するが吉 (○
あまり記憶にないですが、少しはしていたかもしれません。特に、妊娠後期は、重くて大変なので、できるとポイントが高いと思います。

6. 自由に動ける間に、したいことはさせるべし (○)
これは妊娠期間に限ることではないですね。常にそういうスタンスなのですが、子供が生まれると、外出の自由度はさすがに下がるので、それを見越して、いつも以上にしたいことを奨励していたように思います。

7. 立ち会うかどうか、コンセンサスを (◎)
私は、40時間超の立ち会いをしました。立ち会うか立ち会わないかは、普通に両者の間で話にあがると思いますが、確かにデリケートなことかもしれません。基本は、立ち会うことを前提に持っておいて、相手の意思を尊重した形で、擦り合わせることになるでしょう。

8. 出産知識を積極的に蓄えよ (○)
知識はないよりはあった方が良いでしょう。私の場合は、相手が色々と率先して知っていたので、これは、それほど頑張らなかったかも・・・しかし、そういうタイプの相手でない場合は、不必要なリスクや不安を防ぐ意味で、率先して、知識を身につけ、リードできたらベターだと思います。

9. 両家の橋渡しは、全力で (○)
ここから、子供が生まれた後の話になっていますが、子供のイベントでは、パーティー的な催しをつくることで、両家が疎遠になることもなく、いい距離感になると思います。

10. せめて休日は、母親業も休業に (◎)
これは、非常に重要だと思いますね。昼も夜も、子供につきっきりになることの大変さを想像することは難くないことだと思います。本当に子育てを主導的に取組むことは大変なことです。休日の話もそうですが、長時間でなく、1時間でも一人で外出してもらうことは、かなりリフレッシュになると思うので、意識的にそういう機会を作っています。