2011年11月11日金曜日

赤ちゃんのほっぺを守れ!

赤ちゃんのほっぺは、かわいい。No Chu, No Life. みんなチューしまくってることでしょう。恐らく誰の赤ちゃんのほっぺでも、かわいいのではないでしょうか?しかし、そのほっぺが、赤くがさついたりして、ちょっと腫れたりしているときがあります。そんな時は、かわいそうだと思うし、かわいさも半減しちゃいますね。私も友人宅に行ったときに、ほっぺの調子が悪く、ベストなかわいさを見せることができないで悔いたことがあります。ということで、できる限り、赤ちゃんのほっぺは、ツルツルのスベスベのキュートさを保ちたいところです。

そんな中で、平常時は、赤ちゃん用のスキンケアを習慣的に施しています。しかしながら、このようなスキンケアをしても、時々、ほっぺが赤くなってしまう時があります。こんなときは、仕方なく皮膚科に行って、少し強めの薬をもらって、対症療法をして、治しています。できる限り薬は使いたくないところなのですが。

しかし、一体、いつ、赤ちゃんのほっぺが、赤くなってしまうのか?日中、赤ちゃんが自分でほっぺを掻きむしっているわけではなかったためです。最近、これだ、と思ったのが、ベッドのシーツです。数種類のシーツを利用していますが、あるシーツを利用している間に、ほっぺが赤くなってきていることに気づきました。

ということで、シーツの材質が粗い場合、赤ちゃんが寝ている間に、うつぶせに寝てたり、寝返りを繰り返す際にほっぺが腫れてしまう、と現状結論づけています。大人だと、シーツの材質の差が、肌の状態に影響を及ぼす量はほとんど軽微でしょう。しかし、赤ちゃんの場合は、肌着ですら、肌への影響を防ぐために、製品表示のタグを肌着内ではなく肌着外に出すくらいデリケートな肌を持っているわけなので。長時間寝る赤ちゃんへの影響は比較的多大であると言えるでしょう。

では、どんな材質のシーツにすれば良いか?少ないサンプル数ですが、
・綿100%のガーゼ仕様 → ◯ (N=2)
・綿35%ポリエステル65% → × (N=1)
といった感じ(後者は仕立て方法が不明)。素材である綿の構成量と生地仕立てに種類によって、シーツは分別されると思いますが、要するに、スベスベというよりも、柔らかくて肌に良さそうな生地が望ましいと思います。書いてみると当然に読めますが、材質や肌触り感を、赤ちゃん目線で毎回明確に検証して、利用する必要があると言えるでしょう。

赤ちゃんのほっぺは、撫でても、チューしても、最高です。できるだけ守ってあげたいですね。

(話を複雑化しないために、最も大きな要因と考えられる、シーツに関して記述しました。しかし、恐らく、抱っこ時において、抱っこした人の洋服の材質も関係すると思います。ぐずっている時は、特に、洋服とほっぺがすれますので。こちらも、同様に、赤ちゃんの肌にやさしい洋服で接してあげると良いと思います。)