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2012年3月29日木曜日

ママはテンパリスト (東村 アキコ)

所謂育児系のマンガなのだけど、すげー面白い。腹抱えて笑える。

 
  

コンテンツの主な特徴はこんな感じです。
  • 著者の育児生活を包み隠ず、リアルに表現している。0-6歳までに起きる具体的出来事について、面白可笑しく記述している
  • 登場してくる子供の表情や動作がとてもリアルで、子供の可愛らしさと無邪気であるが故の大変さの二面性を表現している
腹を抱えて笑えること間違い無しですが、この本を読んでみると、こんなメリットもあるのかな、と思います。
  • 月年齢毎の出来事の具体的な事象と対応策へのインプット情報を得られる
  • それってあるよねー、といった「あるある」な共感と安心を得られる
ということで、小さい子供をお持ちの方は一読されてみてはいかがでしょうか。面白いだけでなく、とても役に立つ本です。

2011年11月11日金曜日

抱っこ紐を4個使って、言えること

赤ちゃんが小さいときは、バギーか抱っこ紐で一緒にお出かけすることになります。私が住んでいるのは都内で、食事の買い物などは抱っこ紐の比率が高く、少し遠くにお出かけする際には、バギーと抱っこ紐のどちらかを使うことになります。

都内の場合、公共交通機関を利用することが多いのですが、正直、公共交通機関における子持ちへの配慮は足りません。スロープやエレベーターなどが基本で、改札口の幅広化など、利便性向上施策はいくつも考えられるわけですが、これがなかなか、という感じです。最もできていると思われるのが、東急電鉄ですが、こちらも他公共交通機関との連結となると、足りない点がままあるわけです。

そういった背景においては、バギーよりも、抱っこ紐でできるだけ移動する方が、利便性は高いため、抱っこ紐の利用傾向が高まっている、というのが私の感覚です。

そんな中、首題の話になります。今の抱っこ紐に落ち着くまで、4個使っているのですよね。元々は、Aprica、その後、femmebelly(スリング)、そして、budy budy、sun and beach、といった経歴でございます。一つ一つ、印象を書いていきます。

1) Aprica
◯ 新生児の時から利用可能(他は5-6ヶ月からが多い)
△ 肩掛けだけなので、重さが分散されず、重い
△ デザインが数種類だけで、選ぶ余地が少ない
 ↓
2) emmebelly
◯ 新生児で重量が軽い期間に適する
◯ 結び方を調整することで、色々な抱き方(カンガルー抱き等)が可能
 ↓
3) budy budy
◯ 腰にも紐をまけるので、重さが分散され、楽
△ 赤ちゃんの足に食い込むようにみえて、辛そう
△ デザイン性が低く、昔のお母さん的な面持ち
 ↓
4) sun and beach
◯ 腰にも紐があるため、重さが分散されるので、楽
◯ デザインは20種類を超え、デザイン性も秀逸
◯ 日本製であり、商品の材質や仕様が日本人に最適
△ 若干他製品よりも、価格は高め

上記を見てみると、抱っこ紐の2トップである、ERGO、Baby Bjornはなぜ選ばなかったのか?という部分が引っかかるかと思います。今の日本では、ERGOを利用している人が大半だと思いますしね(逆に、アメリカでは、Baby Bjornが多いらしいですよ)。

ERGOは、sun and beachと同様に、腰にも紐があるため、重さが分散され、抱っこしていて楽だと思います。しかし、基本的に海外仕様なので、材質が少しごつかったり、全体的に大きいため、紐が残ったりして、ちょっと邪魔。また、カラーバリエーションも少ないため、同じものを持っている人がそこかしこにいる、といった感じなのです。

そういう意味もあって、個人的には、この組み合わせをオススメします。

  • 出産直後~5ヶ月程度:femmebelly
  • 5ヶ月程度~    :sun and beach

femmebellyは、スリングということで、小さな子供が色々な姿勢を取れるため、寝るときやお外を見る時など、状況に応じた最適な姿勢を取ることができます。また、親目線でも、柔軟性の高い利用が可能であり、かゆいところに手が届く仕様と言えるでしょう。
sun and beachは、是非ホームページを見に行って頂きたい。子供目線でも親目線でも、満足が行くこだわりの商品であることがお分かり頂けると思います。

ということで、色々と試した結果として、書かせて頂きました。抱っこ紐を買う際に、参考にして頂ければ、幸甚でございます。

オカアチャン1年生 トリペと2(コンドウアキ)


さて、親になってみると、試行錯誤が毎日続きます。そんな中、毎日の新しい出来事に対応できるようにと、何か参考になるような本を何冊か読むと思います。私も何冊か読みました。網羅的に丁寧に書かれている文字の本を数冊読んだのと、最近になって、本になった、マンガ「オカアチャン1年生 トリペと2」(コンドウアキ)を読みました。

この本の著者であるコンドウアキ氏は、リラックマシリーズで有名ですが、彼女の育児生活1年目の奮闘を月齢毎に、テーマベースで書いています。身近な内容が盛り沢山なのですが、どれもこれも「あるある」ネタばかり。これを読むと、あぁ、こういうことがこの先あるのか、というのが具体的なイメージとして理解できて、良いと思いました。書かれていることの8割くらいは、実際に起きるという印象ですね。

勿論、あくまで彼女の体験記なので、各月齢に掲載された内容が自分の子供がやらなくても、気にしないでいいと思います。一時期に一気にできるようになることもあるわけなので。

あと、実は、コンドウアキ氏の妊娠時代の出来事がまとめられた本もあります。こちらも、もし妊娠期間の方でしたら、読んでみると色々と安心できてよいと思います。


Tokyo Baby Cafe @ 青山

さて、今日は、どこに、赤ちゃんと行って、遊ぼうか?

休日になると、近いトコ遠いトコ、遊び路線学び路線、新しい系古い系、など色々と考えるものです。私自身は、土日のどちらか、または土日両方とも、どこかに行くようにしていて、常にどこか面白いところはないか、と目を光らせている感じになっています。

そんな中、最近知ったのが、青山にある"Tokyo Baby Cafe"。世界的にも著名になってきている佐藤ナオキ氏のnendoによる作品。子供が遊ぶプレイスペースは、大きなソファー。このソファーだけでなく、中のインテリアは、トップインテリアメーカーのカッシーナーの特注品というこだわり。これは、行ってみるしかない、と思って、行ってみました。

結論としては、とても良かったです。また行こうと思います。実は、既に行ったことがある人からはネガコメントばかりを頂いていたのですが、現確は自分でやらないといけない、と思っての結果。やはり、現確は重要ですね。誰かのコメントは、その人の制約条件(この場合、カフェに行く目的や要件)を受けての内容なので、自分のそれとは異なるわけなのですよね。また、幾つかは全く当てはまらない内容であり、時間経過に伴い運営方法が変わった可能性もあり、時間の観点でも現確は必要だと今回思いました。と、閑話休題。

ご参考になりそうな良かった点を少し詳しく書いておきます。

カフェ全体の空間デザインが秀逸
カフェの中心となるのは、カッシーナーの巨大なソファーでできたプレイスペース。このプレイスペースが上品に設計されており、メインコンテンツとして及第点をとっている。授乳室やオムツ替えスペースも、薄青で統一されていて、やさしい仕上がりになっている。

ゆったりとした贅沢な時間
結局、このカフェに行く目的は、休日に子供とゆったりとした時間を過ごしたい、ということ。席数が多くなると、施設利用費は安くなるかもしれないが、安さを求めるなら青山のこのようなカフェには行かないわけです。その点、下写真のように、非常にゆったりとした配置がとられていて、安らぎます。

センスのある玩具と絵本、そしてママ用の本
海外製の玩具が適度にあって、それらはカッシーナーのプレイスペースにおかれており、とてもセンスが溢れている。子供の感性にも通じるのではないか。勿論玩具も機能性が高い。仮にプレイスペースで遊ばないでも、絵本が沢山有るので、それらを読めば良い。また、ママ用の本もおかれているので、ちょっと一休み的な要素もそろえていて、うれしい。

ちなみに、ご飯は高くも安くもない価格(例えば、950円で、カレー+スープ+デザート)ですが、まあ適当な味だと思います。(子供の離乳食は、カフェで注文もできますが、自分で持っていって、食べても良い。)ただ、少しお茶は高目かもしれませんね(アイスコーヒーが550円)。

価格面は、子供(7歳未満)+親1人で500円/30分、追加大人1人で250円/30分。ランチを食べたら、2人で5,000円前後かかるイメージですね。ここの部分で、他のキッズカフェと、玩具施設や保育士の面で比較すると高いと感じると思いますが、先述した通り、半保育園的な要素も含む他のキッズカフェとは、利用における位置づけが全く異なるものなので、比較しても仕方ない、というのが私の考えです(逆に、センスの良い空間から得られる空間デザインや時間デザインの提供価値を考えた場合、安くすらあるかもしれないわけ)。

なお、土曜の昼前後に行ったのですが、予約席が多く、ギリギリ席を確保できたという感じ。もし、友達親子数組と一緒に遊びに行く、という場合には、事前に予約した方が無難だと思います。ということで、今度は友達と一緒に行こうと思います。