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2012年3月29日木曜日

ママはテンパリスト (東村 アキコ)

所謂育児系のマンガなのだけど、すげー面白い。腹抱えて笑える。

 
  

コンテンツの主な特徴はこんな感じです。
  • 著者の育児生活を包み隠ず、リアルに表現している。0-6歳までに起きる具体的出来事について、面白可笑しく記述している
  • 登場してくる子供の表情や動作がとてもリアルで、子供の可愛らしさと無邪気であるが故の大変さの二面性を表現している
腹を抱えて笑えること間違い無しですが、この本を読んでみると、こんなメリットもあるのかな、と思います。
  • 月年齢毎の出来事の具体的な事象と対応策へのインプット情報を得られる
  • それってあるよねー、といった「あるある」な共感と安心を得られる
ということで、小さい子供をお持ちの方は一読されてみてはいかがでしょうか。面白いだけでなく、とても役に立つ本です。

2011年11月16日水曜日

HERO (Mr. Children)

子育てをしている人が、子供のために歌を創ったら、どんな曲になるのだろうか?その一つの答えが、Mr. Children 桜井和寿の「HERO」だろう。

 
 僕の手を握る少し小さな手
 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ
 
 人生をフルコースで深く味わうための
 幾つものスパイスが誰もに用意されていて
 時には苦かったり
 渋く思うこともあるだろう
 そして最後のデザートを笑って食べる
 君の側に僕は居たい

 (中略)

 ずっとヒーローでありたい
 ただ一人 君にとっての
 ちっとも謎めいていないし
 今更もう秘密は無い
 でもヒーローになりたい
 ただ一人 君にとっての
 つまずいたり 転んだりするようなら
 そっと手を差し伸べるよ

親と子関係は、世の中にある何かとは関係ないのかもしれない。そこには、親が子を想うピュアな時間と空間があるのであろうか。この曲を初めて聴いたのは随分昔のことだろうが、子供を持った最近になって、この歌のメッセージの本当の意味をより理解できるようになってきたように思う(でもまだ理解しきれていないので頑張ろう)。


2011年11月13日日曜日

それいけ!アンパンマン (やなせ たかし / 日本テレビ)

実は、0歳のクリスマスの時に、大きなアンパンマンのぬいぐるみを買って、ベッドの枕の横に置いて、サンタクロース的な演出をしてみたり、玩具的な学習的なアンパンマン小物を提供してきたのだけど、あまーり反応しなかったのが、0歳の頃の話。

しかし、1歳前後になってみると、アンパンマン熱がすごい!朝から晩まで「アンパンマン」である。道を歩いていても、なんて動体視力なのだ?!と思わせるレベルで、道すがらあるアンパンマンの写真を見つけ、やはり「アンパンマンアンパンマン」と言っている。こちらが、えっ、アンパンマンあったっけ?!と探すのに少々時間をかけてしまうくらいだ。

アンパンマンは、まさに子供のヒーローなのである。男の子も女の子もみな、アンパンマンという道を通って成長するようである。子持ちの先輩に聞く所に寄ると、アンパンマン熱は3歳位まで続くらしい。3歳を過ぎるくらいになると、男の子はピカチューまたは仮面ライダーに、そして女の子はプリキュアに関心の的が移行するのだとか。なるほど、あと数年続くということです。。。

それにしても、なぜ、アンパンマンに夢中になるのだろうか?他にも子供向けキャラクターはあるはずなのに。
  • アンパンマンというネーミングは、母音だけで構成されており聴きとりやすいし、話しやすい
  • アンパンマンの顔は、ほぼ「丸だけ」で描かれているので、子供が理解しやすい
  • アンパンマンの遊び道具は、子供に必須の機能を備えたモノが充実している。アンパンマンが先か玩具が先かといった鶏か卵か的な感じで、楽しみを増幅する効果も
勝手な仮説としては、以上のような感じだろうか。

ちなみに、アンパンマンミュージアムというアンパンマン公式のアンパンマン専用テーマパークはやばい。まじでやばかった。それはまたの機会に。。。アンパンマン道恐るべしである。

2011年11月12日土曜日

つみき (中川 ひろたか、平田 利之)

この本は、半年くらいの月齢の時に買ったのだけど、やはり当時には、まだ早かったみたいで。反応がいまいちで、んー、って感じでした。しかし、少し前(1歳数ヶ月)くらいから、超ヒット作となっています!

概要は、つみきを積み上げていくのだが、ある程度積み上がった段階で、てんとう虫がてっぺんに止まり、積み木が右に左にゆらゆらして、どんがらがっしゃーん、となってしまう話。

読むポイントは、積み木が右や左にゆれる時に、子供と一緒に右に左にゆれること!ゆれることが、楽しいみたいで、とても笑顔になっています。最終的に、まだ積み木を積んでる最中から、ゆれちゃうくらいになります!これがまたかわいいんだ。これも、オススメの本の一つでございます。

2011年11月11日金曜日

いないいないばぁ (松谷 みよ子)

私が子供の頃には、私の親が読んでくれたそうです。そんな親が、私にプレゼントでくれた本が、この「いないいないばぁ」。



かなり早い時期にプレゼントされていたので、0歳代の頃から読んで聞かせていたのですが
あまり反応がなくて寂しかったのですよね。

しかし、1歳を超えたくらいの頃でしょうか。お約束の「いないいないばぁ」をするページでは、必ず、やさしく「にこっ」と笑ってくれるようになりました。この「にこっ」が欲しくて、登場人物毎に声色を変えて、読んじゃうんですよね。

やはり、これはマストな本!情感を込めて、読みましょう!!

「だるまさん」シリーズ (かがくい ひろし)

絵本を定期的に買っているのだけど、「だるまさん」シリーズは、とても面白かった。
   

まあ、ネタばれするのも著者に申し訳ないので、子供がいる人も、いない人も、どちらも楽しめるので、是非読んでほしいものですね。

何しろ、出版されてから3年間で、115刷しているっていう。実は3部作で、下記の通り、出版されている。早速両方とも、注文しちゃいました。

この著者のかがくいひろし氏を少し調べてみました。


  • Wikipediaによると、もともと美術教員をしていた
  • その一方で、人形劇活動や造形作品などの発表
  • 2005年の50才の時に、絵本を初めて発表
  • 実は、2009年には亡くなったが、その4年間にとてもたくさんの作品を発表
晩年は、後世のために思うところあって、作品作成に力をいれていたのだろうか。このように、作品が世に残ることで、色々な人に影響を与えるって、良いね。などと書いていたら、仕事ってヤツは本来そういうものだし、そもそも生きていることもそういうことかもしれないとか思ってきた。とにかくアウトプットをしているという前提で。

と、本を読み、本を振り返るということで、有意義な時間を頂戴しました。感謝でございます。これから、彼の作品を色々と読んでみようと思います。

「みいつけた!」は見逃せない!


NHK教育の4-5歳児を対象とした番組「みいつけた!」。しかしながら、これがなめられない。相当面白い創りになっている。昔フジテレビでやっていた「ウゴウゴルーガ」を思い出すシュールさやユニークさが盛り込まれていて、幼児だけでなく、大人も十分楽しめる内容になっている。

基本的には、スイちゃんという女の子と、サボさんというサボテンと、コッシーというイスのキャラがメインで、テーマや視聴者からの情報を料理していくというのが基本。
「おいっすー」
から始まるコーナーがあるんだけど、ちっちゃな、スイちゃんとサボテン、コッシーがかわいらしいポーズきめながら、上記の決め台詞を言うので、その時点で吸い込まれる。「おいっすー」の「いっすー」や、スイちゃんが「イス」の逆言葉から来ていることからも、細部にこだわりが込められてることもわかるだろう。

「ロンモチロンモチー、ロンモチOKー!」
はい、これは、サボさんが使う台詞ですね。勿論を「ロンモチ」と言ってます。私も最近口癖になりつつあります。このサボさんが相当面白いキャラになっていて、放送作家は誰なんだという感じ(知らない人だったけど)。普通に話していても面白いし、コーナーによっては、歌で美声を披露しているのだ。あと、教育テレビなのに、っという感じなのが、サボさんについている花のつぼみが咲いたときに、サボさんがS系のオネエキャラに変身するというスペシャルなポイントもあります。なぜ、オネエキャラに?そして、どんなタイミングで花が咲くのか?と解明されない謎は多いのだが、オネエキャラになったのを見たときには、なんだか、得した気分になるっていう。

あとは、宮藤官九郎が作詞している歌があったり、トータス松本の歌、サバンナ高橋や篠原ともえがキャラ声やっていたりで、他教育テレビと同様に、結構贅沢な出演陣もコンテンツをリッチにしていると言えるだろう。

4-5歳児が視聴対象かもしれないけど、それより年齢が低い子供が見ても面白いと思うし、親が見ても面白いつくりになっている。みいつけた!でみてみたら、とても人気があって、NHK放送文化研究所調べによると、視聴率調査で教育テレビのベスト10に入っているとのこと。平日だけでなく、日曜にも「みいつけた!さん」があるなど、この番組、見過ごせないっす。

オカアチャン1年生 トリペと2(コンドウアキ)


さて、親になってみると、試行錯誤が毎日続きます。そんな中、毎日の新しい出来事に対応できるようにと、何か参考になるような本を何冊か読むと思います。私も何冊か読みました。網羅的に丁寧に書かれている文字の本を数冊読んだのと、最近になって、本になった、マンガ「オカアチャン1年生 トリペと2」(コンドウアキ)を読みました。

この本の著者であるコンドウアキ氏は、リラックマシリーズで有名ですが、彼女の育児生活1年目の奮闘を月齢毎に、テーマベースで書いています。身近な内容が盛り沢山なのですが、どれもこれも「あるある」ネタばかり。これを読むと、あぁ、こういうことがこの先あるのか、というのが具体的なイメージとして理解できて、良いと思いました。書かれていることの8割くらいは、実際に起きるという印象ですね。

勿論、あくまで彼女の体験記なので、各月齢に掲載された内容が自分の子供がやらなくても、気にしないでいいと思います。一時期に一気にできるようになることもあるわけなので。

あと、実は、コンドウアキ氏の妊娠時代の出来事がまとめられた本もあります。こちらも、もし妊娠期間の方でしたら、読んでみると色々と安心できてよいと思います。